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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-05-27 第2回国会 参議院 通信委員会 第10号

これらは先程申しましたように、安本で一應の目標を置いて目下作業を檢討いたしておりまして、同時に又復興畫委員會等におきましても十分權威のある方々の御意見を伺いまして、この計畫の萬全を期したいと、かように考えておる次第でございます。尚これは安本側としての長期計畫の一環としてのことでございまして、具體的な點につきましては、遞信御當局から御答辯願いたいと思う次第でございます。

藤井丙午

1948-05-26 第2回国会 衆議院 予算委員会 第26号

お話のように復興計畫は、各市におきまして都市畫委員會というものにかけまいて、民主的に決定をいたしております。從いましてこれを決定いたしました以上は、その決定を極力尊重いたすのでありますが、しかしお互いに人間でありまして、あるいはときに誤りということがないとも保しがたいのであります。

財津吉文

1948-05-26 第2回国会 衆議院 予算委員会 第26号

それはただいま議題なつております暫定豫算建設院都市局關係豫算の百八十何萬圓かに關連してお尋ねをしておきたいことは、政府は戰災都市復興計畫を、當該關係市町村都市畫委員會、あるいは縣單位の都市畫委員會、きわめて民主的な都市畫復興委員會等答申によつて、ただいまは建設院において許可、認可という意味でございましようか、内閣告示の名稱のもとに御決定に相なつているのであります。

庄司一郎

1948-04-14 第2回国会 参議院 国土計画委員会 第2号

勢い兩方にありますと、運營の點ですぐぶつつかるということは起きることと思いますので、そういうことを考慮して、住宅問題は當然國土畫委員會においてやるべきだが、併し現状からいつて住宅問題は全く緊急だから、厚生常任委員會に小委員会を持つており、又こつちも持つているということでなりに、住宅に關する特別委員會を作ろうということで押して行くことがいいと、そういうところに私は政治力を結集した方がいいと考えるのであります

北條秀一

1948-04-14 第2回国会 参議院 国土計画委員会 第2号

住宅問題を含んだところの小委員會を作るということでありまするが、これは國土計畫の委員会としての立場の上から十分必要のある事柄でありまするから、一應この問題はこの問題として採擇することにして、そうして北條さんの言われる、別な方法で、住宅問題は可なり今日の状況から緊急を要する問題だから、或いは全參議院を網羅したところの特別委員會を作ることは、これは別途の方法で作られてもよいのじやないか、我々は國土畫委員

島田千壽

1948-02-21 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第15号

○參事(河野義克君) 名古屋、岐阜それから京阪神であることもおつしやる通りと思いますが、國土畫委員會で全國各地を順次に見たいという希望を持つておられることは承知しておりまするが、その第一着手として、こういうところに行かれるのだろうと思いますが、今度ここを選ばれた具體的事情については承知しておりません。

河野義克

1947-12-08 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第34号

不肖私が第一囘國會の劈頭から國土畫委員長を仰せつかりまして、不敏ををも顧みず、ひとえに委員皆様方のご援助にすがつて今日に至つたのでありまするが、その間におきまして請願は四百數十件、法案を審査いたしますること三件、さらに水害その他の續發に伴いまして、現地調査等、あるいはまた細野三千雄君の主宰せられまする治山治水對策小委員會のこと等、公私にわたりまして絶大なる御支援を賜わりようやく大過なく本日もつて

荒木萬壽夫

1947-12-02 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第30号

その意味においてわれわれ國土畫委員會あるいは政府その他の方面における國土計畫の研究團體において、この問題をさらに一層検討して、人為的でなく、自然に都市の人口が減つていくようにもつていくのが大切ではないか、そういうことを特にこの法律をつくるに際して考慮の中に入れてもらいたい。こういうことを希望條件として、この原案に賛成をするものでございます。

只野直三郎

1947-11-25 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第26号

第一の霞ヶ浦干拓事業、これは霞ヶ浦及び北浦干拓事業中止等請願衆議院文書表番號第二三一號が霞ヶ浦北浦治水協會長より衆議院議長宛呈出せられましたので、本國土畫委員會においては、農林省開拓局當局より右事情を聽取いたしました。その當時の答辯によりますると、干拓事業茨城縣知事よりの申請に基き、これを霞ヶ浦干拓耕地整理組合に委託したので、漁業權問題の一部が未解決であるのみとのことでありました。

荒木萬壽夫

1947-11-25 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第26号

本日は本國土畫委員會に付託されまして、すてに十六囘にわたり紹介議員説明竝びに政府當局意見を聽取いたしまして、愼重審議いたしました請願三百四件を議題として、決定の取運びといたしたいと存じます。かねて理事會におきまして、各請願取計い方法につき御協議いただきました手順により、便宜上日程を分類いたしておりますので、逐次お諮りをすることにいたします。

荒木萬壽夫

1947-11-14 第1回国会 衆議院 文化委員会 第14号

○高橋(長)委員 先日來、委員會におきまして非常に議論がありましたことは、國土畫委員會の所管なつておりまする國立公園に關する事項は、觀光事業と密接に関連するところが多いのでありまして、當然これは文化委員會所管に移すことが望ましいという議が起りまして、お諮りいたしましたところが全會一致で文化委員會に移管される方法をとつてほしいということに相なりまして、その理由書につきましては、委員長竝びに專門調査員

高橋長治

1947-11-14 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第43号

石田 一松君    川野 芳滿君       田中 久雄君    中野 四郎君  委員外出席者         議     長 松岡 駒吉君         副  議  長 田中 萬逸君         議     員 中村元治郎君         事 務 總 長 大池  眞君     ————————————— 本日の會議に付した事件  隱退藏物資等に關する特別委員會委員派遣承認の件  國土畫委員

会議録情報

1947-10-21 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第18号

村瀬委員 前囘の委員會でもお尋ねいたしたことがあつたのでありますが、そのときは局長はお見えになつておらなかつたと思いますので、この際伺いたいことは、國立公園委員會というものができておりますが、國立公園委員會と、この國土畫委員會の請願等に對する意思決定、いわゆる採擇をいたしました場合に、政府の方ではどういうお取扱いをなすかということの御方針を承つておきたいと思います。

村瀬宣親

1947-10-14 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第17号

戰争中の濫伐と治山治水事業怠慢に基因し、國土荒廢の一途をたどり、災害は日に月に激化しつつある今日、これが應急措置により、さらに進んで恒久的治山治水對策を考究立案し、國土の保全を期せんがために、國土畫委員會内に治山治水對策小委員會が去る九月二十六日に設置せられ、われわれ小委員會としては、まず關係行政部門内における今日までの調査研究、あるいは具體的政索の大要を把握するために、早速その翌日、すなわち二十七日

細野三千雄

1947-10-10 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第10号

私は國土畫委員といたしまして、國土計畫に關する分は、外の委員會と連絡を保たなくても、この委員會からして關係當局にそういうことは要求して差支ないと思つておりますが、尚委員皆さんと諮りまして、皆さんがそういう御意思がありましたら、この委員會から一つその筋に出しますから、その時には十分お考の上、御囘答を願いたいと思います。ちよつとこの點について諮りますが、如何ですか。

赤木正雄

1947-10-10 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第10号

安部定君 これは國土畫委員會には河川にかかわらず、いろいろなことの基礎を作る上からいつて必要ですから、嘗ての陸地測量部がやつてつた地圖を現在は内務省でやつておるようですから、この國土畫委員には、せめて五萬分の一とは言いませんが、二十萬分の一の地圖を何とか配布して置く必要があるのではないか。

安部定

1947-10-10 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第10号

北條秀一君 先程來、中井委員からお話がありました點は、至極私も賛成でありますが、併しこうした問題は結局國土畫委員會の委員側の方の、より的確な研究というものが進んで行けば、おのずから解釋する問題だと思うのであります。從つてそれに應ずるように、各委員がそれぞれ研究をして行かなくちやならないのですが、十分な時間がありませんので、十分な效果を擧げ得ないと思います。

北條秀一

1947-09-30 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第13号

村瀬委員 たとえば今ここに出ております天草國立公園を雲仙に加えて指定すべしというふうに、この國土畫委員會で決議をしたといたしましたならば、今説明員の御答辯になりました國立公園委員會としては、相當ここで決議したものはそのまま決定され得る立場になるものでありまするか、その點どの程度のウエートがあるものか、お尋ねいたしておきたいと思います。

村瀬宣親

1947-09-30 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第13号

荒木委員長 委員長意見を申し上げるのはいかがかと思いますが、今の村瀬君のお尋ねの、學界の權威等の意見政府側の御意向と、國土畫委員意思とどういう關係にあるかという御趣旨のようでありますけれども、これは申すまでもなく、政府側の所見と、立法府としてのわれわれの意見とはおのずから別個のものでありまして、拘束されることなく、國土畫委員會の意見というものが別にあるべきものと思います。

荒木萬壽夫

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